オブジェクトのマッピングページで、 ソースとターゲットCRFバージョン間で、 フォルダ/ フォーム/ フィールド/ データ辞書/ 単位辞書を マニュアルでマップできます。
オブジェクトのマッピングページの上部のタブに、以下のオブジェクト名とアイコンが表示されます。:
ページ上部のタブをクリックして、 ソースとターゲットCRFバージョン間のマッピングを変更できます。
以下の表は、フォルダのマッピングについての説明です。:
カラム |
変更 |
結果 |
設定および処理 |
フォルダ名 |
異なる名前 |
OK |
|
アクセス開始 |
異なる値 |
OK |
|
許容範囲開始 |
異なる値 |
OK |
|
ターゲット |
異なる値 |
OK |
|
許容範囲終了 |
異なる値 |
OK |
|
期限切れ |
異なる値 |
OK |
|
アクセス終了 |
異なる値 |
OK |
|
上位フォルダID |
異なる値 (上位フォルダの マッピング後) |
OK |
|
順序 |
異なる値 |
OK |
|
OID |
異なる名前 |
|
フォルダは、マニュアルで 新しいOIDにマップします。 |
再使用可能 |
異なる値 |
OK |
|
以下の表は、フォームのマッピングについての説明です。 フォームのマッピングでは、フォーム自体の警告行のほかに、コンポーネントフィールドのサマリが表示されます。
注: ソースのフォームがターゲットに存在しない場合、フォームに関連付けられたデータページ, すべてのレコード, すべてのデータポイントが無効にマークされます。
カラム |
変更 |
結果 |
設定および処理 |
フォーム名 |
異なる名前 |
OK |
|
フォーム有効 |
チェックマークありから チェックマークなしへ |
フィールドの既存のデータは、 ユーザインタフェース(UI)上には 表示されませんが、 データベース内に保存されます。 |
|
フォーム有効 |
チェックマークなしから チェックマークありへ |
OK |
|
順序 |
異なる値 |
OK |
|
ヘルプテキストID |
異なる値 |
OK |
|
OID |
異なる名前 |
|
フォームは、マニュアルで 新しいOIDにマップします。 |
編集方向 |
異なる値 |
OK |
|
テンプレート |
異なる値 |
|
既存のテンプレートは、 チェックマークありから チェックマークなしに移動すると 削除されます。 |
確認スタイル |
異なる値 |
OK |
|
リンクフォームOID |
異なる値 |
OK |
|
リンクフォルダOID |
異なる値 |
OK |
|
以下の表は、データベースフィールド名と変更タイプに基づいた、フィールドのマッピングの説明です。:
注:
フィールドのマッピングは、フォームマッピングタブの下に表示されます。 これは、フィールドはオリジナルと同じフォーム内でのみフィールドにマップできるためです。
ソースのフィールドがターゲットに存在しない場合、 関連付けられたデータページが削除にマークされます。
データフィールドのデータフォ-マットが変更されると、 既存データが新しいフォーマットに変換されます。 例えば、ソースのデータフォーマットが dd/mm/yyyy で、ターゲットが mm/dd/yyyy の場合、 既存データがターゲットで新しいフォーマットに変換されます。
カラム |
変更 |
結果 |
設定および処理 |
検査項目ID |
異なる値 |
|
データマイグレーションの後、 既存のラボ基準範囲チェックを すべて再実行する必要があります。 |
レコード日付 |
異なる値 |
新規データの入力時のみ影響します。 |
|
データページ日付 |
異なる値 |
新規データの入力時のみ影響します。 |
|
インスタンス日付 |
異なる値 |
新規データの入力時のみ影響します。 |
|
被験者日付 |
異なる値 |
新規データの入力時のみ影響します。 |
|
コントロールタイプ |
異なる値 |
|
コントロールタイプのマッピング を参照してください。 |
初期値 |
異なる値 |
新しいデータにだけ影響します。 |
|
署名に参加しない |
異なる値 |
新規データの入力時のみ影響します。 |
|
フィールド有効 |
チェックマークありから チェックマークなしへ |
フィールドの既存のデータは、 ユーザインタフェース(UI)上には 表示されませんが、 データベース内に保存されます。 |
|
フィールド有効 |
チェックマークなしから チェックマークありへ |
OK |
|
フィールド名 |
異なる名前 |
OK |
|
フィールド番号ID |
異なる値 |
OK |
|
ヘッダーテキストID |
異なる値 |
OK |
|
ヘルプテキストID |
異なる値 |
OK |
|
インデントレベル |
異なる値 |
OK |
|
下位 |
異なる値 |
OK |
UIにはありません。 別の値にはできません。 |
臨床的意義 |
異なる値 |
データマイグレーションの後、 既存のラボ基準範囲チェックを すべて再実行する必要があります。 |
|
ログ |
「ログ」から 「ログでない」へ |
エラー |
フォーマット 「ログ」から 「ログでない」 への変更は、 サポートされていません。 |
ログ |
「ログでない」 から「ログ」へ |
OK |
|
表示 |
異なる値 |
新規データの入力時のみ影響します。 既存のデータは、 データポイントの 表示設定に依存します。 |
|
OID |
異なる値 |
データウェアハウスに影響します。 マニュアルマッピングが必要です。 |
|
順序 |
異なる値 |
OK |
|
その他の来院 |
異なる値 |
OK |
|
プレテキストID |
異なる値 |
OK |
|
ポストテキストID |
異なる値 |
OK |
|
翻訳が必要 |
チェックマークありから チェックマークなしへ |
未翻訳データポイントの既存のデータは データポイントに移されます。 翻訳は新しいデータにだけ必要です。 |
|
翻訳が必要 |
チェックマークなしから チェックマークありへ |
|
データポイントの既存のデータは、 未翻訳データポイントにコピーされます。 翻訳は新しいデータにだけ必要です。 |
SDV |
異なる値 |
SDVの要件が変更されます。 |
|
変数ID |
他の変数にマップ |
|
変数のマッピング を参照してください。 |
下記も参照してください:
以下の表は、データ辞書のマッピングの説明と、コンポーネントエントリのサマリです。:
注: 辞書はマップする必要はありません。 古い辞書に割り当てられているデータポイントはすべて、マイグレーション後には割り当てられません。
カラム |
変更 |
結果 |
設定および処理 |
データ辞書名 |
異なる名前 |
OK |
|
「詳細」記述あり |
異なる値 |
OK |
|
ローカル |
異なる値 |
|
ローカル辞書 と 外部辞書間の変更は、 サポートされていません。 |
以下の表は、データ辞書エントリマッピングの説明です。:
カラム |
変更 |
結果 |
設定および処理 |
コード化データ |
異なる名前 |
OK |
|
順序 |
異なる名前 |
OK |
|
ユーザデータ 文字列ID |
異なる名前 |
OK |
|
詳細 |
チェックマークなしから チェックマークありへ |
|
「詳細」記述データが保存されるため、 データの内容は空白(NULL)です。 データポイントは、不整合としてマークされます。 |
詳細 |
チェックマークありから チェックマークありへ |
|
データの内容は、 辞書内の「詳細」コード化値で置き換えられます。 |
以下の表は、単位辞書のマッピングについての説明と、コンポーネントエントリのサマリです。:
注:
単位辞書はマップする必要はありません。 古い辞書に割り当てられているデータポイントはすべて、マイグレーション後は割り当てられなくなります。
オリジナルのデータポイントが、ソースバージョンに存在しない単位辞書エントリに関連付けられている場合、 単位データはマイグレーションデータで空になります。
カラム |
変更 |
結果 |
設定および処理 |
単位辞書名 |
異なる名前 |
OK |
|
標準辞書エントリID |
異なる値 |
OK |
|
以下の表は、単位辞書のエントリのマッピングについての説明です。:
カラム |
変更 |
結果 |
設定および処理 |
単位辞書のエントリの名前 |
異なる名前 |
OK |
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定数A |
異なる値 |
OK |
|
定数B |
異なる値 |
OK |
|
定数C |
異なる値 |
OK |
|
定数K |
異なる値 |
OK |
|
ユーザデータ 単位文字列ID |
異なる名前 |
OK |
|
コード化単位 |
異なる値 |
OK |
|
順序 |
異なる値 |
OK |
|
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