データタイプのマッピング
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以下の表は、変数のデータタイプが異なる場合、どのようにデータタイプがマッピングされるかの説明です。

変更前

変更後

結果

設定および処理

文字

より長い文字

OK

 

文字

より短い文字

OK

 

文字

番号

 

既存のデータは不整合になります。

文字

日付

エラー

非日付フィールドを日付フィールドにマップすることはできません。

日付

異なる日付 (不明部分が多い場合)

 

(例:mm/dd/ yyyyからmm/dd/ yyyyへ) 既存のデータは、すべての必要なコンポーネントを保存するよう 新しい属性でマップできます。

日付

異なる日付 (不明部分が少ない場合)

 

(例:mm/dd/ yyyyからmm/dd/ yyyyへ) 受け取られない「UN」を含む既存のデータは削除されません。

日付

その他のフォーマット

エラー

変換する正当な理由がありません。

日付 (不明部分なし)

異なる日付 (不明部分なし) 同じまたはより高い精度

 

(例:mm/dd/ yyyyからmm/dd/ yyyy hh: nnへ) マイグレーションでは、データの内容は 再マップされます。

日付 (不明部分なし)

異なる日付 (不明部分なし) より低い精度

 

(例:mm/dd/ yyyyからmm/dd/ yyyy hh: nnへ) 時間のコンポーネントの欠落など、 データ切り捨てが発生する場合があります。

番号

より高精度の数値

OK

 

番号

より低精度の数値

 

データ打ち切りが発生する場合があります。

番号

より短い文字

 

データ切り捨てが発生する場合が あります (例えば、 6.2 は$5になります)。

番号

より長い文字

OK

 

番号

日付

エラー

 

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