変数のマッピング
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以下の表は、ソースフィールドとターゲットフィールドのコントロールタイプが異なっている場合の変数マッピングの説明です。

カラム

変更

結果

設定および処理

コーディング辞書ID

NULLから指定済み

OK

 

コーディング辞書ID

指定済みからNULL

 

すべてのコーディング値が削除されます。

コーディング辞書ID

異なる辞書

 

すべてのコーディング値が削除されます。

コーディング辞書ID

同じ辞書名前で 異なるバージョン

 

辞書のコードとレベルの組み合わせが 新しい辞書のバージョンに存在しない場合、 そのコーディングエントリはすべて削除されます。

データ辞書ID

NULLから指定済み

OK

 

データ辞書ID

指定済みからNULL

OK

 

データ辞書ID

異なる辞書

OK

 

データ フォーマット

異なるフォーマット

OK

 

計算項目ID

NULLから指定済み

OK

 

計算項目ID

指定済みからNULL

OK

 

計算項目ID

異なる計算項目

OK

 

OID

異なる名前

 

変数は、マニュアルで異なるOIDにマップします。

単位辞書

NULLから指定済み

OK

 

単位辞書

指定済みからNULL

OK

 

単位辞書

異なる辞書

OK

 

変数の名前

異なる名前

OK

 

注: マイグレーションの前に、オリジナルデータが不整合になった場合、 フィールドは、マイグレーション後、不整合に設定されます。 例えば、オリジナルフィールドフォーマットが$30で、27文字データを入力した場合、新しいフォーマットは$15になり、 フィールドは不整合に設定されます。

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