エディットチェックをコピー
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エディットチェックタブで、ソースからターゲットにコピーするエディットチェックを選択できます。ページにはソースドラフトにあるすべてのエディットチェックが表示されます。

エディットチェックをコピー

検索関数を使って特定のエディットチェックを検索するか、または一覧から選択してターゲットにコピーするか、 チェックに選択マークをつけてすべてのエディットチェックを選択します。

コピーできるエディットチェックは、ターゲットにコピー選択されている要素を参照するエディットチェック、またはターゲットにすでにある要素を参照するエディットチェックです。

注：選択できないエディットチェックはコピーできません。コピー後に、少なくとも1つのコンポーネント(マトリクス/フォルダ/フォーム/フィールド)がなくなります。

ソースのオブジェクトのみを参照するエディットチェックを選択する場合は、 ソースドラフト内の要素のみを参照するチェックを選択するチェックボックスを選択します。

注：要素をブランクドラフトにコピーする場合、すべて選択チェックボックスと ソースドラフト内の要素のみを参照するチェックを選択するチェックボックスのいずれを使用しても、結果は同じになります。

エディットチェックの詳細を表示するには、左側に表示されているエディットチェック名を左クリックし、右側に表示される詳細セクションで、エディットチェック名を展開表示します。

オブジェクト詳細セクションの下部ペインに、オブジェクトをコピーできるかどうかの説明と、オブジェクトステータスメッセージが表示されます。オブジェクトをコピーできない場合、その理由と、そのオブジェクトを選択するためのガイドが表示されます。

選択が終了したら、その他のオブジェクトタイプのタブを選択してターゲットへのコピーを続けるか、次へをクリックして選択を確認し、コピーを終了します。その他のオブジェクトのコピーについては、 関連トピックを参照してください。

選択されたエディットチェックまたはコピーできるエディットチェックには、エディットチェックページの参照の詳細セクションで表示できる関連参照があります。

エディットチェックの参照の詳細を表示するには、エディットチェック名を左クリックします。参照の詳細は、以下のように画面の右側に表示されます。
オブジェクトをまだ選択していない場合は、参照オブジェクトまたはすべて選択チェックボックスを選択または選択解除して、コピーするルートオブジェクトを選択できます。 すべて選択は、クラスタに含まれ、ターゲットに含まれないオブジェクトをすべて選択します。この場合、オブジェクトがソフト参照で参照されているかどうかや、または選択されていない参照があるため新規追加できないなどは考慮されません。

以下の表は、エディットチェックが参照できるオブジェクトと参照タイプの一覧です。

ルートオブジェクト	参照できるオブジェクト	参照タイプ	説明
チェック	変数	ハード参照	フィールドの変数を参照するエディットチェックは、フィールドの変数もコピーされる場合を除き、コピーできません。
	フィールド	ハード参照	フォームの変数を参照するエディットチェックは、フォーム上のフィールドもコピーされる場合を除き、コピーできません。
	フォルダ	ハード参照	フォルダを参照するエディットチェックは、そのフォルダもコピーされる場合を除き、コピーできません。
	カスタム関数	ハード参照	カスタム関数を参照するエディットチェックは、そのカスタム関数もコピーされる場合を除き、コピーできません。
	フォーム	ハード参照	フォームを参照するエディットチェックは、そのフォームもコピーされる場合を除き、コピーできません。
	マトリクス	ハード参照	マトリクスを参照するエディットチェックは、そのマトリクスもコピーされる場合を除き、コピーできません。