計算項目をコピー
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計算項目タブで、ソースからターゲットにコピーする計算項目を選択できます。

ページにはソースドラフトにあるすべての計算項目が表示されます。

計算項目をコピー

1. 使用できる計算項目をすべてコピーするには、検索関数を使って特定の計算項目を検索するか、 または一覧から選択してターゲットにコピーするか、計算項目に選択マークをつけてすべての計算項目を選択します。 コピーできるのは、ターゲットにコピー選択されている要素を参照する計算項目、 またはターゲットにすでにある要素を参照する計算項目です。選択できない計算項目は、チェックボックスが表示されません。

注：フィールドまたは変数がすでに計算項目のターゲットとなっていない場合に限り、 既存フィールドまたは変数ペアをポイントする計算項目をターゲットにコピーできます。 この場合、ステータスメッセージには、フィールドをターゲットとする計算項目が存在し、 ソースでフィールドのOIDと変数を変更した場合のみコピーできる旨、表示されます。

2. ソースにあるオブジェクトのみを参照する計算項目を選択する場合は、 ソースドラフト内の要素のみを参照する計算項目を選択するにチェックマークを付けます。

注：ブランクドラフトに要素をコピーする場合、 すべて選択とソースドラフト内の要素のみを参照する計算項目を選択するのいずれを使用しても、 結果は同じになります。

3. 計算項目の設定を表示するには、左側に表示されている計算項目名を左クリックし、 右側に表示される詳細セクションで、計算項目名を展開表示します。

オブジェクト詳細セクションの下部ペインに、オブジェクトをコピーできるかどうかの説明と、 オブジェクトステータスメッセージが表示されます。オブジェクトをコピーできない場合、その理由と、 そのオブジェクトを選択するためのガイドが表示されます。  

4. 設定セクションにあるソースで表示リンクをクリックし、計算項目の設定を表示します。 設定がポップアップウィンドウに表示されます。

5. 選択が終了したら、その他のオブジェクトタイプのタブを選択してターゲットへの コピーを続けるか、次へをクリックして選択を確認し、コピーを終了します。 その他のオブジェクトのコピーについては、関連トピックを参照してください。

参照オブジェクト

選択された計算項目またはコピーできる計算項目には、 計算項目ページの参照の詳細セクションに表示できる関連参照があります。

1. 計算項目の参照の設定を表示するには、計算項目名を左クリックします。 参照の設定は、以下のように画面の右側に表示されます。

2. オブジェクトをまだ選択していない場合は、参照オブジェクトまたはチェックボックス すべて選択を選択または選択解除して、コピーするルートオブジェクトを選択できます。 すべて選択は、クラスタに含まれ、ターゲットに含まれないオブジェクトをすべて選択します。 この場合、オブジェクトがソフト参照で参照されているかどうかや、 または選択されていない参照があるため新規追加できないなどは考慮されません。  

以下の表は、計算項目が参照できるオブジェクトと、参照タイプの一覧です。