データ辞書タブで、ターゲットにコピーするデータ辞書を選択します。
ページには、すべてのデータ辞書とそれぞれの辞書に関連付けられた辞書エントリが表示されます。 エントリでは、ユーザデータ文字列とコード化データ(括弧内)が表示されます。
検索機能を使って特定のデータ辞書を検索するか、一覧からデータ辞書を選択してターゲットにコピーします。
プラス(展開)をクリックして、辞書の下に辞書エントリを表示します。 性別辞書が展開され、下記の例にあるこの辞書のすべての辞書エントリを表示します。マイナス(収縮)アイコンをクリックすると、辞書エントリが表示されません。
辞書またはエントリのチェックボックスをチェックし、ターゲットにコピーするものを選択します。 辞書(高いレベルの要素)を選択すると、その辞書のすべてのエントリが自動的に選択されます。個別エントリの選択を解除することもできます。
注:フォームでデータ辞書を参照するフィールドを選択した場合、 そのデータ辞書が現在のドラフトに存在しない場合は事前に選択されます。 辞書の詳細ボックスに表示されるデータ辞書を参照するフィールドを最初に選択解除しないと、データ辞書を選択解除できません。 選択したフィールドがターゲットにあるデータ辞書を参照している場合、 このフィールドは自動的に既存の辞書にマッピングされ、辞書OIDを変更しない限りソース辞書はコピーされません。
辞書の詳細を表示するには、左側に表示されている辞書名を左クリックし、 右側に表示される詳細セクションで、辞書名を展開表示します。
オブジェクト詳細セクションの下部ペインに、オブジェクトをコピーできるかどうかの説明と、 オブジェクトステータスメッセージが表示されます。オブジェクトをコピーできない場合、その理由と、 そのオブジェクトを選択するためのガイドが表示されます。
選択が終了したら、その他のオブジェクトタイプのタブを選択してターゲットへのコピーを続けるか、 次へをクリックして選択を確認し、コピーを終了します。 その他のオブジェクトのコピーについては、関連トピックを参照してください。
選択されたデータ辞書またはコピーできるデータ辞書には、 データ辞書ページの参照の詳細セクションで表示できる関連参照があります。
辞書参照の詳細を表示するには、データ辞書名またはエントリ名を左クリックします。 参照の詳細は、以下のように画面の右側に表示されます。
オブジェクトをまだ選択していない場合は、参照オブジェクトまたはすべて選択チェックボックスを選択または選択解除して、 コピーするルートオブジェクトを選択できます。 すべて選択は、クラスタに含まれ、ターゲットに含まれないオブジェクトをすべて選択します。 この場合、オブジェクトがソフト参照で参照されているかどうかや、 または選択されていない参照があるため新規追加できないなどは考慮されません。
以下の表は、データ辞書が参照できるオブジェクトと参照タイプの一覧です。
ルート オブジェクト |
参照できる オブジェクト |
参照タイプ |
説明 |
データ辞書 |
データ辞書エントリ |
データ辞書を選択すると、 すべての辞書エントリが自動的に選択されます。 辞書エントリを選択解除とすることもできます。 |
|
データ辞書エントリ |
データ辞書 |
エントリの一部であるデータ辞書もコピーしないと、 データ辞書エントリをコピーすることはできません。 |
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