ラボ管理モジュールで開発したラボ基準範囲のサブシステムをスタディで使えるようにするには、 各プロジェクト/グローバルライブラリのアーキテクトモジュールで、ラボ設定情報を指定する必要があります。 この設定を行うと、EDCモジュールで特定の被験者/ラボ/検査項目に対して正しいラボ基準範囲を探せるようになります。
各プロジェクトもしくはグローバルボリュームドラフトに次のラボ情報を指定できます。
標準単位を指定するグループの名前
プロジェクトの基準範囲とアラート範囲
プロジェクト内のラボに適用する基準範囲タイプ
選択した基準範囲タイプにおける、プロジェクト内フィールドの対変数マッピング
基準範囲タイプにマッピングされたフィールドのロケーション特定方法: 特定フォームのフィールドが複数存在する場合に、そのフィールドのロケーションを指定します。
アーキテクトのメインページから、プロジェクトまたはグローバルライブラリボリュームのメインページに進みます。
ドラフトを選択し、ドラフトメインページに進みます。
左側のナビゲーションバーにあるドラフト項目のリストから、ラボ設定を選択します。
ラボ設定のメインページが表示されます。
Copyright © 2014 Medidata Solutions, Inc. 無断複写・転載を禁じます。