翻訳ワークベンチモジュールでは、オフラインで翻訳した文字列をシステムにアップロードできます。
ホームページに表示されるインストール済みモジュールのリストから、 翻訳ワークベンチ のメインページに進みます。
ファイルのアップロードのセクションで、参照ボタンを使って翻訳ファイルの場所を探し、 翻訳ファイルのロケーションテキストボックスに翻訳したファイルのロケーションを入力します。
注:翻訳ファイルのロケーションテキストボックスに入力した内容を変更するには削除 または後退キーを使用してください。
ブラウザウィンドウが表示されます。
ブラウザウィンドウで翻訳ファイルを指定して、開くをクリックします。
翻訳ファイルのロケーションテキストボックスに、ファイルロケーションが設定されます。
アップロードするワークシートと異なる翻訳が既にシステムに存在し、アップロードによって上書きする場合は、 翻訳を上書きチェックボックスをチェックします。 初期値ではチェックされていません。 このチェックボックスがチェックされていない場合は、すべての翻訳がリセットされます。
アップロードボタンをクリックして、ファイルをアップロードします。
ファイルがRaveの有効な文字列エクスポートファイルになっていて、 かつ、オリジナル言語とターゲット言語の両方がRaveに存在していれば、システムが翻訳ファイルをアップロードし、
翻訳された文字列は、そのターゲット言語を使っているユーザに対して、即時に表示されるようになります。
アップロードが完了すると、アップロードが正常に終了したことを伝えるメッセージが表示されます。
アップロードが失敗した場合は、エラーメッセージが表示されます。
アップロードしたファイルで修正した文字列を表示するには、翻訳ワークベンチのメインページから、 文字列検索ページに移動して、検索条件を入力します。 検索ページでこのセッション中に翻訳した文字列チェックボックスをチェックします。 アップロードしたファイルで修正したすべての文字列が返されます。
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