文字列のタイプが標準、グローバルユーザ、クリ ニカルユーザのいずれかにかかわらず、 すべての検索ページのすべての翻訳セクションで、同じ編集ルールが適用されます。 ユーザは、ターゲット言語の文字列を翻訳するにあたって、オリジナル言語の文字列をレファレンスとして使用します。
注:翻訳に際しては、ターゲット言語の文字列をオンラインで編集する(以下に説明)か、選択した文字列をExcel ™ ファイルにダウンロードしてオフラインで翻訳するかのオプションがあります。 文字列のダウンロード方法については、関連トピックをご覧ください。
ホームページに表示されるインストール済みモジュールのリストから、 翻訳ワークベンチ>文字列検索標準、グローバルユーザ、クリニカルユーザのページに進みます。
特定の検索条件を選択します。
最大結果テキストボックスに表示される結果の最大数を入力します。 初期値は200です。
検索 をクリックします。
検索条件に基づいて、翻訳の表に検索結果が返されます。 この表には、文字列のキー、オブジェクトタイプ、使用方法、<オリジナル言語>、<ターゲット言語>、
使用回数(文字列がRaveで何回使用されているか)、ステータス(文字列が翻訳済みかどうか
)の情報が含まれています。
ターゲット言語の文字列をクリックします。文字列が編集モードで表示され、保存と取消のアイコンも表示されます。
ターゲット言語を翻訳します。
必要に応じて、前面+エンターキーで新規行スペースを生成し、マルチラインテキストを入力します。
保存 アイコンまたはエンターキーを押して保存し、テキストボックスを閉じます。
注:ブランクの文字列の値は保存できません。ブランクの文字列を保存しようとしても、変更は行われません。
タブを使用して次の文字列に進み、翻訳を続けます。
文字列の現在の翻訳を取り消すには、取消
アイコンをクリックするかEscキーを押します。元の文字列が再表示されます。
注:現在のセッション中に文字列が変更された場合のみ、文字列の元の値に戻すことができます。
ターゲット言語の文字列を元の値(セッション開始時点の値)に復元するには、Revert(復元) アイコンをクリックします。
翻訳した文字列が、元の値に戻されます。
表の下部にあるセッション中のすべての翻訳を復元ボタンをクリックすると、そのセッションで行ったすべての翻訳を元に戻します。
翻訳した値が元の値に戻される前に、確認メッセージが表示されます。
注:セッション中のすべての翻訳を復元のボタンは、現在のセッション中に翻訳が行われた場合のみ、使用できるようになります。
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