レポートパッケージを作成
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レポートパッケージを作成するステップは、以下の通りです:

 

  1. URLで使用できる標準レポートとカスタムレポートの一覧から、レポートパッケージに含めるレポートを選択する。

  2. 選択内容をレビューし、パッケージの作成を確認する。

  3. パッケージ作成のステータスを表示する。

  4. 各SQLオブジェクトの上書き権限を設定する。

  5. パッケージをローカルドライブに保存する。

レポートパッケージを作成する方法

  1. レポート管理ホームページの左側のナビゲーションバーからパッケージ作成リンクをクリックすると、 パッケージ作成ページで、現在のURLで使用できる標準レポートとカスタムレポートの一覧が表示されます。

 

 

  1. レポートパッケージに含めるレポートを選択し、チェックボックスをクリックします。 複数ページにわたってレポートを選択したい場合は、ページ下部に表示されるページ番号を使ってナビゲートできます。

  2. 選択が完了したら続けるをクリックします。

パッケージに選択したレポートのパッケージを作成中ページが表示されます。

 

 

  1. レポートパッケージの選択画面に戻るには、戻るをクリックします。 パッケージ作成を開始するには、パッケージ作成ボタンをクリックします。

  2. ポップアップ画面でOKをクリックして、パッケージの作成を確認します。

レポートパッケージャが、レポートファイル/設定/レポートSQLオブジェクトを抽出します。 各レポートについて、以下の抽出ステータスが表示されます:

 

 

: レポートの抽出処理中にエラーが発生した場合、ステータスに実行エラーが表示されます。 ステータスリンクをクリックすると、エラーの詳細を表示できます。 エラーを修正するには、戻るボタンをクリックしてレポート選択ページに戻り、 エラーが発生したレポートを選択から削除してパッケージ作成をやり直してください。

 

 

エラーがなく、選択されたレポートに完了ステータスが表示されると、 エクスポート処理の最後に、上書き権限を設定するパッケージ作成の設定ページが表示されます。

 

: エクスポート処理中に、レポートに関連しないエラーが発生した場合、エラーメッセージが表示されます。 表示リンクをクリックすると、エラーの詳細が表示できます。

 

 

  1. 上書き権限の設定を行います。

  2. 上書き権限の設定が完了したら、パッケージをダウンロードボタンをクリックします。

  3. ファイルの保存画面で、ファイルの保存先を指定します。

Zipファイルに含まれる内容

レポートパッケージファイルは、単一のzipファイルで、以下のファイルが含まれています:

 

ファイルの種類

説明

ZIPファイル内の

数量

マニフェストファイル

パッケージに含まれているレポート/プロパティ/上書き設定が 一覧されているXMLファイル。

パッケージにつき

1つ

クリスタルレポート

パッケージされたレポートの 暗号化されたクリスタルレポートファイル。

レポート毎に

0から複数個

SQLオブジェクト

パッケージされたレポートの実行に必要な 暗号化されたSQLオブジェクト。

レポート毎に

0から複数個

レポート定義XLSファイル

すべてのレポートプロパティが含まれている 暗号化されたスプレッドシート。

レポート毎に

1つ

ヘルプファイル

パッケージされたレポートのヘルプファイル。

レポート毎に

0から複数個

 

 

 

 

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