症例データディスプレイプロパティを設定する
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プロパティ

説明

選択された場合、 プロジェクトで 資格のあるすべてのユーザに 症例ダッシュボードが 表示されます。

有効な設定が選択されていない場合、 通常のRaveインターフェイスが表示されます。 初期設定では選択されていません。

選択された場合、 患者登録グリッドが表示されます。

臨床試験モードとして、 「比較あり」または「比較なし」いずれかを選択します。 初期設定値は「比較なし」です。

プライマリ薬剤または他の薬剤のコーディング辞書エントリを定義します。 各薬剤に割り当てる被験者の割合を％で表示します。割合の合計は100%です。

「比較なし」スタディの プライマリ薬剤名を定義します。 臨床試験モードが「比較あり」の場合、 このプロパティは、 グリッドに表示されません。

注: プライマリ薬剤名は、 Rave翻訳ワークベンチでローカライズできます。

選択された場合、 症例ダッシュボードは、 スタディ内の被験者に対して標準の Rave 被験者ステータスを使用します。 使用できる被験者ステータスカテゴリは以下の通りです: スクリーニング、 スクリーニング脱落、 登録済、 早期中止、 完了。

登録グリッドに表示される登録数は以下の通りです: 登録済、 早期中止、 完了。

このオプションが選択されていない場合、 症例ダッシュボードは、 以下の3つのフィールドを使用して 患者登録ステータスを決定します:

• 登録フォルダOID

• 登録フォームOID

• 登録結果フィールドOID

詳細は登録ステータスを決定する方法を参照してください。

患者登録データが保存されているフォルダを定義します。

注: このプロパティは、 「Raveの被験者ステータスを使用」 が選択されている場合は表示されません。

患者登録データが保存されているフォームを定義します。

注: このプロパティは、 「Raveの被験者ステータスを使用」 が選択されている場合は表示されません。

患者登録結果が保存されているフィールドを定義します。

注: このプロパティは、 「Raveの被験者ステータスを使用」 が選択されている場合は表示されません。

データが辞書コードか、ユーザが定義した登録ステータスかを定義します。

注: このプロパティは、 「Raveの被験者ステータスを使用」 が選択されている場合は表示されません。

選択された場合、 症例ダッシュボードディスプレイのデータが 患者登録ステータスでソートされます。 詳細は 患者登録ステータスをソートするを参照してください。

選択されていない場合、 症例ダッシュボードディスプレイのデータは 被験者IDででソートされます。

ページ毎に表示される行数を定義します。 初期設定値は10行です。

選択された場合、 Raveのステータスに基づいて、 イベントが期日超過にマークされます。

選択されていない場合、 現在のローカル日付が イベントターゲット日付後の場合のみ、 期日超過にマークされます。