グローバルライブラリを使ってコピーされたエディットチェックまたは計算項目の検索
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グローバルライブラリウィザードを使用してコピーされたエディットチェックまたは計算項目について、ターゲットで フォルダ-フォーム構成が変更された可能性のあるエディットチェックまたは計算項目を、 ユーザが再テストする作業をサポートするために、 エディットチェックまたは計算項目ページの検索フィルタが 提供されています。 検索フィルタを使用すると、ユーザは、グローバルライブラリ ウィザードを使ってコピーされたエディットチェックまたは計算項目を排他的に検索できます。

注: この検索オプションは、 グローバルライブラリからコピーされたエディットチェックまたは計算項目がある場合のみ、 エディットチェックまたは計算項目ページに表示されます。

グローバルライブラリを使ってコピーされたエディットチェックまたは計算項目の検索方法

1. CRFドラフトのエディットチェックまたは計算項目ページを選択/表示します。

使用できるすべてのエディットチェックが一覧されたエディットチェックページが表示されます。

検索フィルタに検索オプションのドロップダウンリストが表示されます:

1. • すべて  - オプションの初期設定値です。 選択されている場合、 再テストが必要なエディットチェックまたは計算項目と共に、 再テストが必要ないエディットチェックまたは計算項目も表示されます。

   • コピー済み[再テスト不要] - 選択されている場合、 ソースとターゲット間で フォルダ-フォーム構成に変更がないエディットチェックまたは計算項目が検索/表示されます。

   • コピー済み[再テスト必要] - 選択されている場合、 ソースとターゲット間で フォルダ-フォーム構成に不一致があるすべてのエディットチェックまたは計算項目が検索/表示されます。 これらのエディットチェックは三角マークも表示されます。

   • コピーなし - 選択されている場合、 グローバルライブラリ ウィザードで作成されなかった エディットチェックまたは計算項目が検索/表示されます。

2. ドロップダウンで検索オプションを指定します。この例では、コピー済み[再テスト不要]が選択されています。

ページが更新され、選択されたカテゴリのエディットチェックが表示されます。

注: 検索 機能を使用して、 グローバルライブラリで作成されないエディットチェックまたは計算項目を 検索することもできます。 検索フィルタ(コピーなしエディットチェックを検索)ではなく、 検索を使用する場合、フィルタコントロールは表示されません。

エディットチェックまたは計算項目の再テスト

コピー済み[再テスト必要]エディットチェックまたは計算項目を検索すると、 エディットチェックまたは計算項目検索結果アイコンの左右に三角マークが付けられます。 アイコンのツールチップで、以下の再テスト理由が説明されます :

• 以下フォームのマトリクス環境に問題あり: XXXX, YYYY

• 以下のカスタム関数を参照: XXXX, YYYY

• ワイルドカードを使ったフォーム参照を使用

• マトリクス追加またはマトリクス結合を含む

• コピー後、ソースとターゲットに変更あり

• コピー後、ソースに変更あり

• コピー後、ターゲットに変更あり

下記表は、エディットチェックまたは計算項目を再テストすべきかどうかを記述したものです: