フォームデザイナ
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フォームが作成されたら、フォームにフィールドを追加できます。フィールドは、それぞれがデータ入力ポイントとなっています（フォーム上の質問など）。すべてのフィールドはフォーム内にあり、フォーム作成後に追加されます。

フォームデザイナページでは以下を実行できます。

フォームのメインページが表示されます。

フォームデザイナのページに、フォームに対して定義されているフィールドがあればそのリストと、サマリ情報が表示されます。

新規フィールドのフィールド設定は、フォームに新しいフィールドを配置するためのフィールド配置ドロップダウンリストと共に右側に表示されます。

フィールド配置ドロップダウンリストで、フィールドを追加するロケーションを指定します。フィールドをフォームの一番上に追加する場合は「上」、一番下に追加する場合は「下」を選択します。既存フィールドの名前を選択すると、そのすぐ下にフィールドが配置されます。

注: ロケーションを選択しない場合、フィールドは一番下に追加されます。

新しいフィールドが作成され、フォームのフィールドのリストに追加されます。

取消をクリックすると、ページ上で保存していない変更が破棄されます。
フィールドはアーキテクトのフォーム上に表示されるのと同じ順番に表示されます。フィールドはいつでも並べ替えることができます。並べ替えるには、フィールドの左側にある矢印をクリックします。

フィールド配置ドロップダウンリストが表示されます。

フィールドを配置するフォーム上の場所を選択します。フィールドをフォームの一番上に追加する場合は「上」、一番下に追加する場合は「下」を選択します。既存フィールドの名前を選択すると、そのすぐ下にフィールドが配置されます。
EDCでどのように表示されるか確認するには、プレビューをクリックしてeCRFフォームを表示します。

フォーム上のフィールドをいったん保存すると、必要に応じて修正/削除できます。フィールドの修正/削除には、以下のルールが適用されます。

変数OIDとフィールドOIDは編集できません。いずれかのOIDを変更する必要がある場合は、フィールドを削除してから、新しいOIDでフィールドを再作成できます。
フィールドを削除しても、変数は削除されません。削除したフィールドOIDは再作成できますが、削除した変数OIDを再使用するには、そのOIDを「見つける」必要があります。
フィールドが有効なエディットチェック/計算項目で使用中の場合、変数の設定を編集/削除できません。しかしながら、アーキテクトロールアクション[使用中の変数を編集]権限(設定モジュールで割当できます)のあるユーザは、エディットチェックまたは計算項目が参照している変数を編集できます。有効なエディットチェックまたは計算項目から参照されている変数を編集する場合、「参照されているエディットチェックと計算項目一覧」ポップウィンドウに変数への変更の確認と、影響のあるエディットチェック/計算項目一覧が表示されます。ユーザは、変更を確認/または保存し、関連するすべてのエディットチェック/計算項目を無効化できます。

ページの右側に、フィールド詳細が表示されます。

フォーム入力の設定については、以下の関連トピックを参照してください。