アーキテクトグループでコピー元の定義権限を持つユーザは、 ドラフトオブジェクトをブランク/既存ドラフトにコピーするソースとして どのプロジェクト/グローバルライブラリボリュームを使用できるかを指定できます。 ユーザはグローバルライブラリグループ/プロジェクトバージョンや、ドラフトを追加/既存ドラフトを削除できます。 いったん定義されると、プロジェクトの読み取り権限のあるユーザはこれらの定義済みソースからオブジェクトをコピーできます。
アーキテクトのメインページから、プロジェクトまたはグローバルライブラリのメインページを選択して移動します。 以下の図は、プロジェクトメインページからユーザがコピー元の定義を行うアクションの例です。
左側のナビゲーションバーにあるコピー元の定義リンクをクリックします。
グループに割り当てられたコピー元が表示されます。
プロジェクトとグローバルライブラリすべてをコピー元として定義するには、 すべてのプロジェクトとグローバルライブラリをコピー元として定義チェックボックスをチェックします。
コピー元としてすべてのプロジェクトとグローバルライブラリが定義され、新規コピー元の追加リンクが消えます。
注:すべてのプロジェクトとグローバルライブラリをコピー元として定義チェックボックスは、 すべてのプロジェクトとグローバルライブラリへの読み取りアクセスがユーザにある場合にのみ表示されます。
新規コピー元を追加するには、新規コピー元の追加リンクをクリックします。 ページにブランクフィールドが表示され、新規コピー元を追加できます。
(必須)
定義しようとしているコピー元のタイプをタイプのドロップダウンリストから選択します。
選択できるタイプ:プロジェクト - ドラフト/プロジェクト - バージョン/グローバルライブラリ - ドラフト/グローバルライブラリ
- バージョン (この例では、グローバルライブラリ - ドラフト)。
(必須) ユーザがコピーできるプロジェクト/グローバルライブラリ名のドロップダウンリストから名前を選択します。
注:ユーザに「読み取り」アクセスのあるプロジェクト/グローバルライブラリのみが名前のドロップダウンリストに表示されます。
(必須) ユーザがコピーできるドラフト/バージョンのドロップダウンリストから、パブリッシュされたバージョン/ドラフト名を選択します。 ドラフト/バージョンは、プロジェクト/グローバルライブラリボリュームのバージョン番号とともに表示されます。
更新をクリックして新規コピー元を追加するか、取消
をクリックして変更を無視して最初からやり直します。
コピー元の情報を編集するには、コピー元を選択して編集
をクリックします。コピー元は編集モードで表示されます。
必要な情報を編集するか、削除チェックボックスをチェックして既存のコピー元を削除します。
更新をクリックして変更を保存します。
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