ワークフロー変数を設定
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Medidata Coderの初期設定ワークフローには、 各用語で使用できるステートと、 用語をあるステートから別のステートに動かすアクションの両方が含まれています。 初期設定ワークフローに定義されている 使用できるワークフロー変数値は、 “True” または “False” で、 RaveからCoderに コーディングリクエストが送信されたときに定義されます。 例えば、 ワークフローで 自動承認がTrueに設定され、承認が必要がFalseに設定された場合、報告者が用いた用語が自動コードされ、承認待機ステートを経ずに直接伝送待機ステートになります。

 

Coder設定で、 ワークフローを特定のコーディングセグメントにリンクできます。 Raveで承認が必要および自動承認に設定された値は、 2つの他のワークフロー変数、 つまり自動コーディング = True および 伝送をバイパス = False と共に、 Coderに送信されます。

 

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  1. コーディングフィールドのコーダーコーディング辞書を選択して、 アーキテクトフォームデザイナーから Coder設定 ページにナビゲートします。

  2. 修正するワークフロー変数を選択して編集i_cedit.gifをクリックします。 使用できるワークフロー変数は以下の通りです: 承認が必要 / 自動承認

ワークフロー変数値フィールドが編集モードで表示されます。

 

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  1. ドロップダウンリストから TrueまたはFalseを選択します。 初期設定値はTrueです。

  2. 保存i_ccheck.gifをクリックします。

 

 

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